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案外緑があって、人工的な小川にはザリガニを取ろうとするちいちゃい可愛いのがたくさんいました。そこが、夏の間は子どもたちの自然と戯れることの出来る、数少ない場の一つとなるのでしょう。皆で木の枝に糸とするめを付けて、「とおちゃん!釣れたよ」とか叫んでおり、普段は他人には絶対に話しかけたり、よそよそしい態度をとる私ですが、相手が子どもだからいい気になって「何釣れたの~?」とか聞きまくってました。
子どもは、私のいう言葉にいちいち反応してくれて、構ってくれるから嬉しい・・・。質問に答えてくれるだけでなく、さらにプラスアルファ的なことも喋ってくれるから・・・・・・・。
私が子どもがすきなのは、独占欲の表れなのだろうか・・・?多分70パーぐらいはそうでしょう。
ともかくも、「東京にもあったんだ~♪」と福山的になってしまいました。
でも、やっぱり都会は子どもにとって良い環境でねぇべな。確かに公園はあり、自然もあるけれど、そしてその数も宮城と同じくらいだけれど、場所というのがそこに限られてしまっているような気がします。交通量が多かったり土地が狭いために、遊び場と定められた所でしか遊べない。となると、公園では公園、人口小川では人口小川というように、そこにふさわしい遊びしかできなくなってしまうのでは。。
例えば、私の地元の町では、人も車も少なかったから道路に面したコンクリートの塊をよじ登ってみたり、空き地の中に秘密基地を作ったりしていました。そして、今日一緒に遊んだ子供も、歩道の脇のコンクリート壁の出っ張りを、がけを歩く探検者のように伝いながら、自分なりに遊びを見つけていました。子供はどこでも遊び場に変えることのできる能力を、いつの時代どこの場所でも備えてると思う。でも、やっぱり自転車やなんかの往来で、その子供がそうやって遊ぶのは結構危険であったように、東京はその能力を受容する場が十分にないのではないでしょうか。
と、改めて思った次第です。
ブログかいてる途中で、「やおい」の意味を知りたくてウィキに飛んだら、自分の今まで書いてた内容が全部消えてしまった。結構長文だったので、もう改めて書く気にもなれませんが、いいたかったことをまとめると、今日は一週間消費期限が過ぎた理由で人から譲り受けた卵二個と、家にあったヨーグルトしか食べてなかったので、ゼミのアフターでガッツリ食べた上にスリーエフでエクレアを買って食べても金銭的には(ここ重要)問題ないということ。
やまなし、おちなし、いみなし、の今日の日記でした。良かった、調べた言葉が活用できて。ふん。
やはり、こういう気分の悪いものを見ると「あっ・・・血だ・・・クラクラ」というような、なよなよ系美少年になりきると思いきや、マナーというものを考えてしまいます。私も振り返って、違う場面で図書館の本を返さなかったりなど、悪いことも多々してしまっています。人の振りみて我が振りなおせ、ですね。
今までに、書き込みしたくても書けなかった分、一日に二つ連続でブログ書きます。今日お母さんから、荷物が届きました。米と、家に置き忘れていた図書館の例の本と、ワイルドスワンというお母さんお勧めの本が入っていました。お母さんの読書量は尊敬に値します。。私も本好きといってる割には、お母さんと比べてあまり読んでないし、本をえり好みして少々偏り気味だし、もっと幅広くなきゃな~と思います。
ワイルドスワンは面白いし、これを読めば中国の歴史がわかるそうです。
おし、読みます!
まだ全然書き込みしてないのに、管理ページにログインできなくなり、仕方ないからもうひとつブログ作りました。
最近補正下着を着ているせいか、胸が大きくなった気がする私です。こう、腕を伸ばしたときに手で掴める胸の贅肉が心なしか増えた気がするのです。わ~、もうちょっと頑張ってみようかしら
おっぱいといえば、寺山修司の作品の中で、ストリッパーの胸を「素晴らしく大きなおっぱい」と表現していました。ビッグとワンダホーという(あ、でもここの文脈ではveryか。)、中学生必須英単語に数えられる形容詞の組み合わせで、なんだか躍動的・健康的でしかもエロチックじゃない言い方をしていてう~ん、すごいなあ・・・と思いました。彼の人生観にはなかなか共感しずらいものがありますが(それでも色々示唆を与えてくれる。)、さすが劇作家・詩人などの方面で才能をほしいままに操った言葉の達人ですね。
最近では、女の胸をやたらと巨乳とか、そこから派生して美乳とか貧乳とか呼ぶようになってるけど、あんまり単一的過ぎて、また一定のイメージが作られすぎて、、嫌です。なんか、欲情したおねだり顔や口もとをひん曲げた、皮膚が露わになった牝牛というイメージがわきます
でも、巨乳という言葉は牛のくせして反芻することはありません。むしろ私は夜中によくよく「素晴らしく大きなおっぱい…」「素晴らしく大きな・・・」と、寺山さんの言葉のほうを何度も噛み砕いては飲み込みしていました。
ここで言いたかったのは、毎日補正下着を着けなくちゃな~ということです。失敬