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ログインできなくなったからその2
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皆さん、そろそろやってきましたね、期末試験の時期が。
普段なら、私の頭の中は25パーセントぐらいで、ブログのネタ探しをしているのですが、いまは50パーセントぐらいで「アジア社会思想論」のレポート内容についてと、ユートピアとは何たるかを考えています。ブログのことは、5パーセントに縮小されました。
 
あとの30パーセントぐらいは、基本的欲求に関することです。あとの10パーセントがサークル。そして5パーセントは、清春。

貴女の理想郷とは何ですか?私は
①ムーミン谷に住み、木苺のジュースを飲みながら、スナフキンと旅の話をすること。
②新宿二丁目でうろつくこと
③そして私が女王様になり、ムカつくやつらの尻を叩きまくること。

のどれかです。。
今回のレポートで、18世紀のフランスユートピア思想についてがお題で、私は手も足も出ない状態です。
あと、士大夫ってなんのことやらもう忘れました。
知識の豊富だった三年前、万歳。山川出版詳細世界史、買おうかな・・・・・。
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昨日スイーツパラダイスという吉祥寺のケーキ食べ放題の店へ行きました。

一年生の時にも行ったことがあるのですが、その時は食べ過ぎて死にそうになって、翌日のバイトのときまでおなかがグルグルいってました。バイト先の美しい人たちに、私の腹の音が聞こえないかひやひやしたものです。これに懲りて、もう二度といかないと決心したのに、人間とは辛いことを忘れるものですね。

さて、私は食べ放題経験済みという本当にどうでもいいキャリアを生かし、一緒にいた友達に、食べるときはゆっくりペース配分をして、重いタルトのようなものは避けたほうがいい、など調子に乗ってアドバイスしました。しかし、後になって彼女もケーキ食べ放題には行ったことがあるということを知り、自分の軽率さに少々赤面しました。

そして、自分で「ペース配分しながら食べるといいよ、80分て長いからね。」と言っておきながら、いざ食べるとなると、口いっぱいに頬張り、誰よりも早く喰え!という感じで私の早食いの特性が遺憾なく発揮されました。
 どうですか?おいしそうでしょう。いいでしょう。食べたいでしょう。これらは、もう私の脂肪となっていますよ。残念でした。
この量を五皿分くらいは食べました。

最初は二人でうまいうまいと言って食べていたものの、やはり後半は案の定、苦しい苦しいと言いながら食べていました。

いや、楽しかったですよ。あと一年ぐらいは、スイパラはこりごりですが、卒業近くなったら誰か一緒に行きましょう。 

最後に思ったこと。→甘いものをこぼれる笑顔で、ギャル曽根のように「おいしい☆」と言いながら食べる男性は魅力的であるということ。

さて、覗きの話ですが、なぜ私がこのことに気を止めるかというと、以前読んだ本でそういった覗きをテーマにしたものがあったからです。官能小説とかではなくて、普通に文学的な比喩に比喩を重ねたようなやつ。で、私が持ってる大江健三郎の本に収録されてたと思ったら、違いました。図書館で借りてきた本だったのですかね。(江戸川乱歩か谷崎潤一郎か田村泰次郎かなあ・・・?)なので話は確認しようもなくうろ覚えで、確実ではありません。それを承知でお願いします。

では内容。
主人公の友人に、崖を隔てたアパートを熱心にいつも眺めている男がいました。主人公は何を見たいのかたずねると、彼はアパートの窓越しから性行為をしている姿を見たいといいます。で、なんだかんだあって(もう忘れました・・・)主人公がたまたまその崖を通りかかったとき、偶然にも窓から病人が数人に看取られながら亡くなる瞬間が見られました。そして、その数件隣の窓の家では、男女が性行為をしていました。その瞬間、主人公は、脱力し座り込んでしまいました。

こんな感じだったと思います。なんてテキトーな紹介文なんでしょうか。本当、ファンが見たらザードの死後の大黒摩希のブログのように、炎上してしまいますな。

死と性行為を隣り合わせにすることで、今日夜の営みを繰り返す彼らの窓にも、いつかは隣の窓のような死の光景が映されるであろう、そして今日死の映像が映し出されていた窓にもかつては性行為の映像が映し出されていただろう、そんな死と生(性)の連続性みたいなのを感じます。そして、それにも拘らず、彼らは彼らの生に執着し、全うしていると言うこと。

では、これを見ている主人公の位置づけとは何なのでしょうか。窓とは、一種のテレビ画面のリアル版のような役割をしていて、二つのテレビを同時に見ていることとイコールでつながるのではないでしょうか。まるで、「エンタの神様」とフィクションの「癌闘病記」を2画面同時視聴しているように。

しかし、テレビの世界とは現実との遊離体であり、視聴者はそこにリアルを感じることは出来ません。フィクションの深刻なテーマのものでも、それがある程度エンターテイメント化した性質を持つのは否めないでしょう。そして、その中で視聴者は受動的・没個性的となって行く・・・。


しかし、アパートの窓というのは、視聴者が疎外される第三者性というテレビとの共通項を保ちつつも、それが現実に起こっている以上、人々の生をそれでも強く実感させるというような機能を持っているのでは。

受動的な視聴者としての気楽さに安堵を覚えつつも、生への実感は感じることは出来ない。生への実感を得たい。。
そんな、ふわふわの状態の人間像を「覗き」で表しているように思いました。
私の現代的解釈ですが。こじつけの好きな私は、まあ、考え次第でどうにでもすることのできる純文学と言うものが、非常に好きでござる。


後日談・・・・・・・こんな思いで、覗きの意味を人に喋ったら、「文学では色々言えるけれど、本当に覗きしてたら    ただの変態だよ。」と言われました。あの、いつもの人に。 
その通りでございます。私はこの世に、覗き(盗撮など)といった犯罪が消えるのを切に願っております。

昼寝から目が覚めて自分の腕を見たら、思いのほか黒く日に焼けてて非常にショックでした。 

昨日の夜は、盛りの猫がうるさくて本当眠れなかったです。フナーフナーうっせえよ!と、窓から身を乗り出して猫を捕まえてその場で去勢手術を執行したくなりましたが、それは罪になるのでやめました。
私は寮の南東側の棟に住んでいるわけですが、北西の棟と比べたときに、いくつか違いがあります。

デメリット

①グラウンド側に位置しているため、朝、運動部の野郎共が練習し始め、まじうるさい。朝の目覚めが、野郎共の野太い声のため、全く清清しくない。
②夕日が見れない。私は夏の夕方は窓にへばりついて、赤い空を見つめるのが趣味なのに。
  逆に朝日は見れるだろ、と突っ込みたくなるでしょうが、私そんな早い時間には起きません。


メリット

①南東側は女子ブロックが孤立していて、他のブロック女子と会わなくなる。これは、むしろメリット。
②夜、廊下を歩いていると、向こう側の棟の住民の部屋が丸見えになる。あっちからは、こっちの各部屋の様子はわからないつくりになっていて、私は夜カーテンを開けていても、人に見られる心配はない・・・・多分。

この「メリット②」については、本当向こう側の棟の人に、夜カーテンあけっぱにしないほうが良いですよ、と忠告したいです。何をやっているか、本当にわかります。。女子はちゃんと気にして、皆カーテンを閉めて見えなくなっていますが。。。この前廊下を歩いていたら、男性が裸で着替えをしているのが見えました。まあ、彼らはそれくらいなら見られてもいいんでしょうかね?

てゆうか、わざわざ廊下から、そんなもの見るなよって・・・?いや~、それが見ちゃうんですよ。。なんかね、ちらっとね。

・・・男性の裸?いや~でも、そんなもの恥ずかしくて、凝視するわけないじゃないですか。青年の筋肉の付いた男性らしい体なんて興味ないっすよ~~。

私はむしろ、漆黒の髪の女と見まごう美少年が、白くたおやかな細い体をくねらせている姿のほうが見たいかな~~、なーんて。うそうそ。どっちも嘘だよ~、本気にしないでね~。
私ったら、嘘に嘘を重ねるのに慣れてしまって、ほんと、ダメな子なんだから。いや、本当、私ショタじゃないですよ。。
次回は、そんな覗きをするにあたっての心構えを述べたいと思います。
いや、本当は私覗きなんてしてないわよ。これを見た皆さんは、私を変態と思う?いや~、やめて~!変態かどうかは、普段の私を見て判断してください。

あ~暑い鬱い暑い暑い寂しい寂しい暑い。
時期を置いて必ずやってくるこの感情からどうすれば解放されるか、もう答えはわかっているはず。でもそれが出来ない。間違ってたと後になってわかったら怖い。
そんな今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょう。私はうち帰りたいです。

今日は英語のレッスンがあり、私の専攻である民俗学について説明しました。でも、事前準備の段階でさっぱり民俗学について理解しておらず、結局倫理の教科書に出てきそうな誰でもわかるようなことばかりに終始してしまい、自分自身に失望しました。ウィキペディァ頼って、日本元来の死生観や墓制度について調べてしまったり。。

一方で、私に教えてくれるイギリスの先生は、ほぼ同い年の人なんだけど、勉強熱心で素晴らしいです。もう二年目ぐらいにして日本語が板についているようで、「あ、そうか!」と、不意の言葉をジャパニーズで喋っておられます。しかも、私の読んだことのない太宰治の小説の話をしてくれました。谷崎潤一郎も芥川龍之介も色々読んだことがあるそうで。。
 
その人は、社会問題とかにも詳しく、いわゆる教養人です。教養人、尊敬しますね~~。私のゼミの先生も、もはや教授と言うよりは「物知りおじさん」と言う感じで、台湾の現在の国民党の状況から国立の神社のことまでありとあらゆることを知っています。
私はというと・・・・・、一二限に寝坊して、三限はこれからの私に降りかかるであろう最悪の状況を予期しながら涙して同調実験の説明など耳に入らず、四限はプリントもらってすぐ帰りました。ズーーーーン。

あ、今、幽体が離脱しそう、あ~空に向かってく・・・・、飛んでるよおかーさん。バイト先のホテルが閉鎖したって気にすることないよ、お母さん! 光が見えます。胎児の私が、思いっきり泣いてます。
人間は泣きながら生まれてくるのですね。

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