ログインできなくなったからその2
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この前カラオケ行ってDir~en ~greyのI´llという曲を歌った。ディルはご存知のとおり、典型的なビジュアル系バンドで、こてこてに化粧をした輩です。彼らの曲も、どす黒い感じです。 私も激しすぎて彼らには若干付いていけません。
←こんな。。。この右側の人がちょっと気になりますね。頭は歌舞伎ですが、体はサイボーグ的ですね。すなわち「過去と現代の融合」、欧米人が日本を賞賛するときに使う言葉ですね。
まあ、で、その曲は浦安鉄筋家族のテーマソングだったため、始終浦安のアニメ映像が流れていました。<
で、思ったのは、曲とアニメの映像が合ってぬぁいよ~~ヘナヘナ・・・・。ということです。
だって、小鉄(主人公)が「ちゅどーん」と言って汚物を握りながらぶっ飛んだり、仁のお母さん(能面みたいな女、凶暴。)がちんぺえさん(アリス、谷村新司と思われる)を追いかけて、髪の毛を引っこ抜いてる映像が映されてる中で、
「君が~僕に送った~愛の花束~、造形の~毒の花束~」と歌っても、「君」から毒の花束を受け取って恍惚としながら、窓辺でうつむく「僕」の気分になれないじゃないか、と感じるわけです。
なんで、よりによってこの曲だったんだろう。だれか、その理由を知りませんか?
ちなみに、実際、海外進出するビジュアル系バンドは結構いて、欧米人は本当に彼らの頭からかぶきを連想するらしいですよ。なんかで読んだけど。。
「ジャポニズム!rock rock!!shout shout!!!!」
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