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ログインできなくなったからその2
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昨日、ゼミ合宿から帰ってきました。
行き先は、河童の伝説や柳田国男の遠野物語で有名な岩手県!
遠野だけでなく、雫石の牧場や、中尊寺にも行ってきました。明日はサークルの大きな会があり、翌日は横浜に行く予定だし、翌日からはインターン開始です。

いや~、閉じこもるのが好きな私にとっては、多忙多忙。。心労心労。。。
そして金銭面の問題。スーツって高いんですねえ。
あ~あ、人に取り入って気にいられて楽に生きていきたいなあ・・・。なんて、一瞬思いつつも、一昨日宮沢賢治記念館に行ってきて多大なる感銘を受けてきた人間とは思えないほど、安易な考えが浮かんでしまった自分に嫌気がさす今日この頃。


まあ、頑張ってきます。今日の文章は、ただの事実を述べたまでですね・・・。
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清春さんが「ヒットする曲はロックじゃない」と言っていたそうです。
だから、自身で今までシングルとして出してきた曲はあくまで売れる手段であって、本人はあまり好きではないそうです。だからテレビもあまり出ず、ライブ活動を中心に行ってきたそうです。

なぜ、「~そうです」という言葉を多用しているかと言うと、これはウィキペディァの情報によるものだからです。でも、、、そんなスタンス格好良いです~、とろけます~~!

なんで、小学校のときから清春さんのファンじゃなかったんだろう。当時は私は西川が好きで、ハイドゥが好きで、松岡さんも少し好きでした。あと、野猿とか。皆、私の青春です。

新曲がでると、当日地元の小さな本屋で予約していたCDを取りに行き、そうして家に帰るまでの道のりがなんと心弾む思いだったでしょう。

現在、私はまだ10年前全盛だった頃のアーティストに浸っています。。年を取ったら、20歳くらいの思い出が一番心に残っているそうですが、私の青春は13やそこらで止まってしまったのでしょうか。
・・・・ただ一ついえることは、私は当時は、確かに ikiteita んだ~。じゃあ、今は・・・生ける屍・・・・?そう?

金スマ・・・だっけ?金曜日九時からやってるやつで、先週から引き続き、仮谷崎省吾(華道家)さんの自宅が紹介されている番組を見ています。
それが、鏡の間とか金ぴかの広間とか、大ホールとかがあって、すごいのなんの。これぞ、ブルジョア。もうベルサイユ宮殿みたい。総工費15億円らしいです。
華道家がそんなに稼げるものなんですね~~。。しかし確かに、仮谷崎さんの表現するお華の世界は、一応高校時代華道部に所属していたとは言え、華の世界に関してほぼ無知の私でさえ、極上のセンスと独自性を感じます。。

なのに、彼の家についての趣味については アイキャントアンダスタンド。

調度品の一つ一つの組み合わせについてはさすが天才、上手く一つの世界を作り上げています。しかし、そもそも家をベルサイユ調・金色をベースにするということは、金銭的にも才能的にも凡人な私には理解できませんでした。

だって、住みずらそう・・・。
しかし、まあ、天才だからこそあのように徹底させて自分の理想を貫き通すことができるのでしょうねえ。そして、天才だからこそああいう感覚があるのでしょうか。
いや~、凄いです。
→凡人には到底真似も創造もできないものだけれども、一旦提示されれば人々を脱帽させてしまう。このように、凄い!と人々に思わせると言うこと、つまり超越性と凡人の理解可能性を兼ね揃えながらも、上手くバランスを取ることができるのが、当人が生きている間に成功出来る「天才」と言うものなのでしょうか。

それにしても、天才は得ですね。もしもこれが、グッドウィル社長とかの家だったら、日雇い労働者からの搾取の結果とか、格差社会とか、非難轟々でしょう。悪趣味の極みとまでいわれそうです。

・・・・と考えると、「凡人の理解可能性」というものには、主観的要素もかなり入っていそうです。う~ん、難しいです。。
誰だかが、「太宰治があれほど評価されているのには、彼の写真中の物思いに耽るようなアンニュイな表情のイメージも大きいであろう。」みたいなこと言っていましたが、一理あるかもですね。。

関係ないんですけど、仮谷崎さんの家は確か渋谷にあるとかテレビで言っていました。
渋谷と言えば、このまえスタジオパークに行って、ムッシュかまやつを見てきました。イエーイ。

東京へ帰ってまいりました。これからも独りの生活が始まると思うと、寂しくて寂しくて、昨日の夜は悪夢ばかり見ていました。

家では、やっぱり皆家族なんだな~ということを思い知らされました。やはり、子どもの性格は、親次第ですね。
親を尊敬していなければ反面教師として正反対の性格になるだろうし、尊敬していればその性格を悪いところも含め引き継ぐ、、反例も多々ありましょうが、大体は当たっている様な気がします。兎にも角にも親の影響は大きい。

というのも、私も母も(妹も)愚痴が多い黙ってりゃいいものを口に出さずにはいられない。

母は連続テレビドラマ(どんとはれ)を見ながら、
「お母さん、この主人公だいっ嫌いなんだよね~。なんでも協力して頑張れば上手くいく!みたいにはりきっちゃう感じでさ。しかも、全部この女のやることなすこと、皆に好印象を皆に与えて成功していくの。人間の心はそんなに単純じゃないんだよ!しかも、この主人公座敷わらしに例えられているみたいだけど、スピリチュアルな感じが全然しないしさ~。脇役の女将二人の演技が上手いから見ていられるものの、この主人公演技も下手だね。」
と酷評していました。ここで、留意すべきことは

①愚痴りながらも母は初回からテレビを見ていることについて・・・私が「じゃあ、何で見てんの?」と聞くと、「いや、愚痴りながら見るのが楽しいんじゃない~。」という言葉について。。

②脚本上の主人公の設定の悪口から、女優の素質としての悪口へ

①については、あまり似ていません。しかし、気持ちはわからなくないです。(てことは、自分にも思うところがあるからかな。)
ちなみに、「嫌よ嫌よも好きのうち」という諺は、こういった感情を揶揄して生まれたものでしょう。(揶揄であって本当に「嫌いは好きの裏返し」なのではないと思う。)

しかし②については、結構当てはまります。嫌いなものは徹底的に嫌う、脚本上の主人公も女優の演技も混合させて嫌う。なぜなら、「全て不快感の原因は一つに繋がっているから。」そういう、正しいような正しくないような正当化をさせていく、、それが染色体!わが家流!!

で、最後に私も母の話を聞いて、確かにそんな主人公は嫌だなあ、と思いました。私の家は、嫌いなタイプの傾向も似ているのです。好きなものが一致しているよりも、嫌いなものが一致している、って親しい人間関係を結ぶに当たって大切なんだよ・・・って、サークルの人が言っていました。

負のパワーは、正のパワーよりも強いのでしょうね。種々の原動力です。。漫画でよく見る目玉の中の炎は、愛する人を守るため、よりも、あいつに復讐するため、という設定のほうが似合いますよね。
あたし、実家に帰ります。東京の皆さん、さようなら。なにかあったら、メールください。返信します。
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