百日紅を読めたこと。

昨日、夜ご飯を食べに行く約束をある人としていたのですが、その人がなんだかんだ言って予定の時間を遅く設定したので、空腹とか諸々の理由で半泣きになりました。

だって、お腹すくんだもん。

某人を待っている間、私の胃腸が「まりちゃ～ん、もっと食糧入れてよ～。」とうるさいので、スリーエフに行ってアイスを買いました。そこで買ったのが、「dipping dots」というもの。ビーズみたいに小さいアイス状のものがカップに入っています。カラフルなレインボー味を食したんですが、、、う～ん、癌になりやすいのって合成着色料の赤何号だっけか？？

３５０円、６９カロリー。色だけでなく値段もバブリーですね。。でも低カロリーだね。

味は・・・・・・おいしいんだけど、アイスの実のミクロサイズだったら、こんな食感でこんな味なんだろうな・・・。食べていないあなたも容易に想像できるでしょう。

無事にまりちゃんは、その２０分後に三崎港のサーモンを頬張り、胃腸は、天という名の食道から天佑を享受したとな。

PS　帰省したんだけど、ずっとぐうたらしてました。弟とキャッチボールしたり。動いたのはそれだけ。
　お母さんとデパートで買い物したんですが、超可愛いコート発見しました！！本当に喉から手が出るほど欲しかったのですが、９万でした。諦めたいのですが、いまだ心につっかかっています。

眠い

眠い～。あと三時間ぐらいしたら、私は新幹線の中にいると思います。たったの三日間だけですが、帰省します。宮城はかなり雪、降っているそうです。東京なんて、さっぱりなのに。

最近愚痴が多かったので、久しぶりに好きなものを列挙していきたいと思います。
嫌いなものが多い分、好きなものに出会ったらその感動は人並み以上なんだから。きっと。。。

１、ギャル曽根が食べてるところ（面接で、最近見たテレビで印象的だったのは、と聞かれ、ラジカルで彼女が朝から大食いしていたシーンが印象的でした。と答えました。結果は落ちました。）

２、最近読んだ本。有吉佐和子の「恍惚の人」面白かった。「華岡青洲の妻」もそうだけど、彼女の小説は、いつも女性について考えさせられる。（これ以上批評したら、現代の女性観とかについて愚痴りそうだから辞めときます。）

３、小島よしお（気持ち悪いけれど、好き。うえ～と踊っているが、彼の目にはいつも暗く深い哀しみを感じる。）

４、タータンチェック（目が無い。）

５、清春。（昨日夢に出てきた。ラブラブ愛してる。）

６、銀杏の木（一橋大学の好きな所、ベストスリーのうちの一つ。）

以上、では皆さんお元気で。東京の人は月曜日に会いましょう。眠い・・・。

優しく温かみのある男性が好き

今更ですが、キャンキャン（って読むの？キャンキャム？）の、モテ子ブス子の境界線特集が、ネットで非難を浴びているそうですね。
（例えば、、モテ→カラオケで歌う曲が「さくらんぼ」←ｳｿﾀﾞﾛ～。ブス→「千の風になって」←ｺｼﾞﾝﾃｷﾆﾀﾞｲｽｷ）


私は、キャンキャンみたいな雑誌は、一万年と二千年前からずっと疑問を抱いていたよ。勝ち組負け組みたいな二分化を作り上げてさ。もてりゃあ良いと思わせて、その価値観までも追随させて。。

こういう考え方が、総合政策で読んだ「レズビアンであるということ」に載っていた、「性器の形や色まで気にする」女性を生み出しているのではと思います。最近は、乳首の色をピンクにさせる薬が、ドラッグストアとかで売られていますよね。こういうのって、昔、無かったですよね？？（あ、でもこれはアダルトサイトとかビデオの広がりが影響しているとも考えられるかも。どうだろう。。）


だいたい、街中とか歩いていると似たような格好した人がいっぱいいて、（お嬢様系？）マジで没個性的だと思います。ああいう雑誌読まないで、自分で好きなやつ着れば良いと思うんですけれど・・・。

流行に乗せられやすい人がああいう格好するのでしょう。渋谷の１０９って、いまやお嬢様系の服ばっかりになっているらしいですよ。聞いた話ですが・・・。

ってことは、１０９といえばギャル。昔、子ギャル汚ギャル馬子ギャルだった人たちが、流行の変遷によりお嬢様系に移行したのでしょうか。そういう人もかなりいそうですよね・・・。
男子たちも、ギャル系は嫌だけどお嬢様系はＯＫって人、いっぱいいると思います。。

つまり、、そういう男子たちは、「流行に乗せられやすい女だから」当時流行したギャル系を嫌悪していたのではなく、ただただ「外見」に依拠するところが大きいようですね。。そっか～、私は男性を選ぶとき、前者のような「外見からわかる内面性」ってところに目を付けるんだけどな～～。

内面の素敵な男性いませんか？？服は構いません。私も始終パジャマです。

あと、私もそうは言っておきながら、服飾以外のところで、ほいほいくだらない流行に乗せられてしまうこともあります。自戒のつもりで書きました。でも、勝ち組負け組とか、モテブス境界線とかは、大嫌い。

頭上の天使～グーグルアース～

さあ、こんばんは。
レポート課題のため、手元にキルケゴールの「愛について」があるにもかかわらず、難解な文章のために読むのを躊躇している現在、夜中零時をきりました。

さて、この極めてｹｲｼﾞｼﾞｮｳｶﾞｸ的な文章に疲れ、私は何を間違ったのか、今ネット小説と称して流行の「恋空」を読んでしまいました。（もちろんネットでね。買ってはない。）

感想は・・・糞でした。脱糞ものでした。
何から書けばよいかわからないのですが、

まず、そもそもこの小説は事実しか書き連ねていないので、事件簿みたいな感じになっています。
事実以外、つまり感情面のことについて書いてあったとしても、自分のその場限りのことオンリーなので、小説全体を通して何を言いたいかが不明確。

そして、本人の他人に対する感情と言うのは、もっともっと浅いです。
「私」主体の小説なら小説で、他人を客観的に捉えたりするものを、それも全くもって独りよがりだから、ストーリーの要となる友人や彼氏の人物像さえ立ち表れて来ません。

しかも、主人公がレイプされ精神的負荷からリストカットを図る場面なんて、小説の山場になるはずなのに、そこでさえ本人の内面,辛さを殆ど伝える気も無く、あっさり彼女は友達に慰められ退院して終了。ヨカッタヨカッタ。

とにかく、主人公の人生観も考え方も哲学も何もかもわからず、、

行動の理由もわからない割には、ストーリーを臆見する余地も与えてくれる位の文章の奥行きもなく、、、

主人公をかばって学校を辞めたなんていう一大事をやらかした少年ｹﾝﾀだかﾕｳﾔだかの、摩訶不思議な行動の胸のうちを説明してくれることもなく、、、、

このままだと一層人間が理解できなくなりそうで途中でやめました。



ｹｲｼｼﾞｮｳｶﾞｸ→→物理的または概念的な対象が存在する理由や根拠についての問い、およびそれをめぐる議論のこと。（ウィキ）

ああ、そうか。「恋空」は、じゃあ、ｹｲｼﾞｼﾞｮｳｶﾞｸ的なことに対する反面教師で生まれたのね！素晴らしいですね～。さすが時代を先取りする存在ですね。そして、今から「愛について」を読む私を見越して、頭を柔軟にさせてくれたんですね～。

テジナーニャ美少年マジシャンも驚きで、気づいたら二時を過ぎていました。

http://50.xmbs.jp/n.php?ID=koisorawarosu&c_num=5529
　

そういやさ

この前、初めて就職活動で面接を受けました。

５分というめちゃくちゃ短い時間だったこともあり、私が言いたかったことが全く言えず、正直ちょっとがっかりしてしまいました。いや～、面接って緊張するね。バイトの面接と全然違うね！まあ、緊張するだろうとは思ってたけれど、やっぱり緊張しました。

前日は、夜中の３時までバイトがあったので、全く寝てなかったため、面接に行くまでが辛かったです。でも、逆に眠いまんまで行くと、あんまり緊張しなくていいかもね。

しかし、スーツ来た人たち見てると、皆真面目そうに見えるのが怖いわ・・・。皆髪黒くして、眉毛ビシッと太めで・・・。
面接会場で、「あ～、あの人スーフリだったりして。」とか思ってみたり。。